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夢について

心、しゃぼん玉、赤ちゃん、月、丸いもの、球形は最も美しい形をしていると思いませんか?

球形の頂点である惑星は自転と公転によって時間を演出し、美しい円を描いています。

宇宙の壮大な芸術は偶然できたのか、それとも神様によって必然的に作られたのか。

占いの本質は「シンクロニシティ」、意味は偶然の一致です。

なぜ偶然の一致だけで、人間の運命や魂の傾向性が見えるのでしょうか。

答えは単純に必然性があるからだと思います。

偶然を装った必然です。

それは神の意志であり、照応の法則であり、また偶然の一致です。

占い師の名前を丸井にした理由の一つは、上記に書いたように「丸」は星を象徴するものだからです。

また日本の言葉の「玉」は美しいもの、純粋さを意味します。

丸井の本質である子供心を永遠に持ち続けたいという願いを込めています。

天体は永遠性を象徴します。

諸行無常の法則の中で永遠に近い時間、存在し続けます。

万物の中で最強であり、不滅のロマンであり、ロマンは夢です。

名前の「夢」に2つの意味を込めました。

一つは意識的に見る夢、将来の夢や自己実現の夢です。

もう一つは無意識の世界である寝る時に見る夢見です。

2つの夢で遊ぶことは見えない世界で実現します。

それは魔法使いとサンタクロースです。

占い師の目標として「運命」を見ることがあります。

このような目標になった理由は、ルル・ラブラさんの著書にある「ホロスコープを見れば、人柄や運命が見えてくる」という箇所に強く惹かれたからです。

運命はロマンで、それはまるいのゆめです。

占い師を目指すのも運命だったとホロスコープを見れば分かります。

獅子座は劇的なものを求め、ロマンを求めます。

遊びによって、世界を創り、思い込みが人生の未来を創ります。

神の心がこの宇宙だとしたら、究極の自己中心性でしょう。

丸井も思いの力、思考によって、人生を創ります。

なぜなら人間には神と同じように創造作用が与えられているからです。

獅子座の名前が丸井 夢です。

最後にルル・ラブア先生の詩を紹介します。

「沈む太陽は 昇るあしたの朝日 星辰は移りゆき万物は変転すれど 永遠にその存在を 失うことなし 」

出典元 ルル・ラブア 『占星学』

天体は永遠なり。

丸井の子供心も永遠でありますように。

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