まるいゆめ!占い師です。
ホロスコープの月は、あなたの本当の自分、難しく言うと、基礎的な性格です。
この記事では、自分の月の星座とハウスはどこにあるかを知ることができ、ホロスコープの作成の手順を説明しています。
ハウスは5度前ルールというのがあり、自分の月のハウスを間違える可能性があるので、詳しく解説しています。
また自分のホロスコープを作成するには、生年月日、出生時間、出生地が必要です。
月のマークと12星座のマークを確認
ホロスコープを作成する
さくっとホロスコープ作成←このサイトでホロスコープを作成します。サイトを開いたら下記の手順に設定してください。
下の画像のAの項目は「プラシーダス」に設定してください。
そして①ニックネーム、②生年月日、③出生時間、④出生地を入力して、「チャート作成」を押してください。
チャートが表示されましたら、月のマークを探し、月の星座を確認しましょう。
月のサインを確認したら月星座を調べて本当の性格を知る!12星座別に解説!で、その星座の性格を確認しましょう。
サイン(星座)は、間違えやすいので、しっかりと確認してね。
月ハウスの見方 5度前ルールについて
月のサインが分かったら、次はハウスです。
ハウスは、12星座と同じで12ハウスあるのですが、ハウスは具体的に、実際にどのように表れるかが分かる場所です。
ですがハウスは、5度前ルールというものがあり、ハウスのカスプの5度前以内に位置する天体は、次のハウスに影響するという考え方があります。下の画像を参考にしてください。
金星は、5度前にある天体で12ハウスに影響しますが、画像下の太陽は、1ハウスのみに影響します。つまりカスプの後ろの5度前にある天体だけ次のハウスに影響します。
5度前に天体がなければ、月が位置するハウスだけになるので、まず5度前かどうかをホロスコープで確認してください。
まだ天体とハウスの解説の記事がない。
まとめ
月の調べ方と同じやり方で、全ての天体を見ることができるので、天体の星座、ハウスを一つずつ読んで見てください。
月と太陽のプライベートで見せる性格と社会的な性格の比較、月と水星の気持ちと言葉の比較をして見ると面白いと思います。
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