まるいゆめ！占い師やってます。
神秘的でカワイイ、でもひねくれて少し邪魔くさい性格の斎藤飛鳥さんを少しディープにホロスコープ分析してみました。
あすかさんのしなやかなダンスが好き。
斎藤飛鳥のホロスコープ 出生時間なし
１９９８年８月１０日
水の元素が強く、地の元素が一つ
尖って極端な性格に見えますが、基本的にバランス型の配置です。
水の元素が強く、マイペースで温和な性質と繊細な感受性を持ちます。
水の元素が強いので、心理的な不安定さもあるかなと思っていましたが、おそらくアスペクトやハウスの影響によって、受動的で生きずらいことはないようです。
地の元素が一つなのは、中学生まで缶詰を開けたことがないなどのエピソードに表れています。過保護だったようです。
不動宮が強く、意外にコツコツ努力型の人です。頑固なところがあり、自分の型を作るのが上手いでしょう。
魚座の月と木星
一番奥の性格は、共感的で優しく、コミュニケーションとる人を癒してくれる人です。魚座は想像的で詩的なので、斎藤さんは小説を読むのが趣味です。
ただ上記で言ったように、心理的に安定しているように感じるので、月が前後することによるアスペクトの影響だと思います。
午前生まれだと、月と冥王星がスクエアであり、躁鬱的で、怖い感じです。
午後生まれだと、火星と月がトラインで、持続的な元気の良さと気力ある感じです。
どっちでしょうか？間違えるので予想しません（笑）。
魚座には月以外に木星もあるので、ふわふわした感じと神秘的なキャラクター性が強くなります。
蟹座に金星・火星の合－合に木星がトライン
金星と火星の合は、アピール成分が高く、人目を引くような振る舞いをします。
しかし蟹座にあり、火星のアピールしたい衝動を引っ込めるため、くすぶった印象を他人に与えます。
また金星と火星の合は、ダンスにも関係し、魚座の自然な資質と相まって、しなやかでありながら魅せるダンスができます。
火星と木星のトラインは、火星の自己発展の意識に、木星の持続的な発展、チャンスが与えられるので、すんなりと成功しやすいアスペクトです。
火星は金星と合なので、男女の関係性から成り立つアイドルの世界で、活躍できています。
このトラインは、水の元素間なので、芸術、芸能と考えられますが、斎藤さん独自のセンスに憧がれるファンの共感と人気を魚座木星は拡大していくのでしょう。
調停の複合アスペクト－金星・火星合と海王星のオポジション
調停の頂点の天体は、金星・火星合であり、木星がトライン、海王星がオポジションしています。
金星・火星合と海王星のオポジションは、AOS（アウトオブサイン）で、変則的な影響があります。AOSを知りたい方はこちら→「ホロスコープ実践編・中級レベル」
海王星のオポジションは、非日常的で強烈な夢を追い求める衝動が強くなるため、金星・火星合の男女の関りのアスペクトに関わると、当然、刺激的な恋愛を求めます。
魚座月なので、ロマンティックな恋愛欲求が強く、恋愛好きだと思います。
また人目を惹く芸能界にも欲求が高まるでしょう。
オポジションの衝動を、トラインがサポートする構図だと分かります。
その２つのアスペクトを結ぶ木星と海王星のセクスタイルがあり、刺激的なことを求める傾向を緩和して、少し精神性が付加されます。
良かったですね。
何が！！
獅子座の太陽と水星－太陽と水瓶座天王星のオポジション
獅子座にある天体は太陽と天王星の弱いオポジションしかなく、彩どりが少なく、複雑ではありません。
太陽は獅子座の第４グループに位置し、自信が落ち込むところなので、どうやって自発性を獲得していくかがテーマとなります。
太陽に天王星のオポジション（オーブ７°）があるので、普通の生き方を拒否する傾向があり、もっと自由に壮大な生き方を目指そうとします。でも影響は強くないので、太陽の活動を広範囲に拡大したいだけかもしれません。
獅子座の水星は、太陽と弱いコンジャンクションなので、水星の知性は、自己発信が中心です。自己アピールは得意です。
また水星の思考は、シンプルに難しいことは考えないため、いちいち忖度しない発言ができて、かっこよく見えるのでしょう。
獅子座太陽・水星と蟹座金星・火星から分かることは、強気さと弱さの裏腹な関係がよく表れていることです。斎藤さんの会話などを観察すれば、強弱ある２つの性格が共存した反応の仕方をしていることが分かります。
牡牛座の土星－土星と海王星がスクエア
牡牛座の土星は、一つしかない地の元素で重要ですが、全く分からなかったです。
土星と海王星のスクエアも広範な意味があり、解釈するのが難しいですが、一つは小学生の時に裏切られて、人間不信になり、ひねくれてしまったことと関係あるかもしれません。
牡牛座の土星なので、感性を活かした仕事をすることで、人生が安定するようです。
また土星と冥王星のインコンジャンクト（１５０°）があるので、叩いても壊れない力を訓練していくことを示します。叩かれても動じない耐える力が強くなっていくでしょう。
終わり。
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